びあトモ for another pint of BEER

足立区は北千住の荒川河川敷で開催されるあだち区民まつり A-festa 2014 に、びあマこと東京リカーランドさんも出店されるということで、美味しいビールをいただきに行ってきました。

このお祭り自体はびあフェスではありませんが、そこは東京リカーランドさんのこと、IPAだけでも10種類近く、他にもセゾン・ビールやデュベルのトリプル・ホップなどなど、見逃せない品揃えです。
生も４種類、しかも、ストーンIPA、ストール・ルイネーションIPA、ラグニタスIPA、コロナド・アイランダーIPAと、なぜかIPA祭!!

ところで、私が訪れたのは２日目、当初、生は１日に２樽ずつ開栓する予定ということでしたが、好天に恵まれた初日、なんと４樽とも開いてしまったということです。

ストーンの生、飲みたかった〜、などと思っていたら、２日目はカールストラウスの樽生が追加されました。それも２種類、試飲会でも飲んだタワー10 IPAとヴァイツェンのウィンダンシー・ウィートです。

IPAにもかなり心惹かれましたが、小麦好きの私としては、やはり、ヴァイツェンは外せません。すぐに飲んでしまったので、写真は３分の１ぐらい飲んでしまった後のものです、あしからず。

テーブル席も用意されていましたが、河川敷というぐらいですから、ただの草っ原。そこに腰を下ろし風に吹かれながら気持ちよく１杯。

ちょうどお昼時、ヴァイツェン向けの料理はなかろうかと探したら、鮎の塩焼きを発見。甘めのヴァイツェンと塩の利いた料理、我ながら中々の組み合わせだと思いましたが、うーん、レモンがひとしぼり欲しい。

ところで、会場のすぐ横には、JRや東武電車の鉄橋があり、ひっきりなしに電車が通過していきました。ビール片手に過ぎゆく電車を眺める、新しい鉄道趣味のジャンルとしていかがでしょうか？でも、これって何テツ？