びあトモ for another pint of BEER

前日、東京リカーランドさんで仕込んだベルギービールをクーラーボックスに入れて、一路、朝霧高原に向かいました。

途中、渋滞に巻き込まれたり、名物の吉田うどんを堪能したりしつつも、午後の早い時間に到着。
天気はあいにくの曇り空で富士山は拝めませんでしたが、下界の蒸し暑さからは解放された爽やかな高原で、まずはずらりとベルギービールを陳列。

他の方が用意されたシメイやらレフやらヒューガルデンやら、そして、地元(?)富士桜高原麦酒もありました。

天気がいいと、ちょうど、この麦酒の後ろ辺りに富士山が見えるのですが。

さて、ラインナップの話に戻すと、富士桜高原麦酒はラオホとヴァイツェン。あえてピルスを外すなんて、何とも言えない選択眼です。やる気満々(なんの？)

そして、なぜかオーストラリアのフォスターズも。
まあ、そんなこと言えば、そもそもが何故ベルギービールなんだという話なんですが。

明るいうちは写真の後ろに少しだけ写り込んでいますが(分かるかな？)、草原に車を並べて悦に入ってみたり(車好きの悲しい性)、暗くなってからはバーベキューに舌鼓。

そんなこんなで夏の一日はあっという間に過ぎてゆきました。

ここで悲しい報告。冒頭にも書いた通り、車で朝霧高原まで行きました。この会のみなさんは高原のロッジに一泊してゆきます。なので飲んだくれ。
私、日帰りです。帰りも運転します。なので、さんざん麦酒の写真を撮っておきながら、１滴も飲まずに帰りましたとさ。