びあトモ TODAY
びあトモ忘年会
2014-12-13 00:27
先週末はちょっと、いや、かなり早めのびあトモ・クリスマスパーティー&忘年会でした。
普段は都内、それも東側の江戸っ子な地区に出没することの多い我々ですが、今回の会場は横浜です。
横浜駅のきた東口から徒歩5分ぐらい、ベイクォーターの2階にある「babel bayside kitchen」さんです。
横浜駅と山下公園などを結ぶシーバス乗り場のすぐ横、その名の通りのベイサイドにあるレストランです。
こちらのお店を選んだ理由は、クラフトビールが8タップもあるからです。アサヒとサントリーも3つつながっています。
最初の1杯は、手前左から反時計回りに、常陸野ネストのアンバーエールとホワイトエール、ベアードの沼津ラガー、アサヒのスーパードライです。
その後、御殿場高原ビールのコシヒカリラガー、シュヴァルツ、南信州ビールのアップルホップ、金しゃちのフルーツドラフト・レモン、そして、アメリカはラグニタスのIPA、あと途中でタップが2つほど入れ替わったのですが、なんだったか忘れてしまいました。
つまり、クラフトビールは全種類制覇です。
その後、野毛へ河岸を変えて、ベルギービール特集でも紹介しているle Temps Perduへ久々に。
ここで遅れて一人合流です。というよりは、babel bayside kitchen組が遅れて到着したので、先にヒューガルデン・ホワイトを飲みながら、優雅に待っていたそうです。
さて、この日も店内ではピアノトリオ+サックスの生演奏や、三橋さんの楽しいお話をあてにベルギービールをいただきました。
飲んだのはレフ・ブラウンとベルビュー・クリーク、そして、後ろのまるでスパークリング・ワインのようなのは、本当にスパークリング・ワインの樽生なのです。
この樽生スパークリング・ワイン、とっても珍しいものなのですが、びあトモのみんなもいたく気に入った様子で、こればかりおかわりしていました。
まあ、この5杯の後にデュヴェルとか、もちろん色々飲んでいます。
さて、le Temps Perduのすぐ近くに、マスター三橋の2号店「うっふ」が間もなくオープンするということで、、まだ内装工事中のところにおじゃましてきました。
写っているのはLimonaire Fournierと書かれていますが、おそらくMarc Fournierのつくった手回しオルガンです。もちろん、現役で演奏することができ、ちょうど鳴らしながら調整しているところでした。
「うっふ」はサーカスをテーマにしたお店となるらしく、吹き抜けには空中ブランコを吊すことも出来るそうで、色々と楽しい趣向を凝らしたお店になりそうです。
そして、le Temps Perduのライブに対して、こちらはサーカスのパフォーマンスが定期的に開かれる模様。これはぜひ行かねば。
ちなみに、店名の「うっふ」について、卵ですかとたずねたところ、それもあるけど、どちらかというとため息のうっふ(ouf)だ、このお店をつくるのに苦労してため息が出たからと、マスター三橋は笑っておられました。